本田健さんの講演会に行ってきました。
「幸せな経済自由人という生き方」という本が出版され、また、本田さんの著書がトータル200万部を超えた、その記念講演会です。
彼の話を聞きながら、これまでNLPで学んだこと、自分が実際に体験して腑に落ちたこと、そして私が子供たちに伝えたいこと、・・・そんなことをつなげていました。
心に残ったフレーズがたくさんありました。
「自分の最高のものを周囲に与える」
「人をたくさん応援すれば、たくさん応援してもらえる」
「自分の可能性に好奇心がある(自分の未来にどれだけわくわくできるか)」
「人生の出来事すべてを楽しんでいる」
本田健さんの著書はたくさん読んでいます。
今日の本田さんの講演、とても興味深かった。
彼の話を聞きながら、ふと、今日の保健室での生徒とのやりとりを思い出しました。
というのも、まさにシンクロしているのですが・・
その少年は、11月に、このブログでも紹介した3年生の少年なんです。
どうしても、聞いてほしいことがある・・・と来室しました。
進路のこと、進学してからのこと。自分が将来、どう生きていくのか。
けっこう、マジな話。
「今、やりたいことがない」・・・・まさに、今日の本田健さんの講演とシンクロしていました。
「やりたいことがわかんない」そういう子って多いです。
「夢を持たねばならない」と思っているんですね。夢は、「ねばならない」で、語ってしまうととても色あせて見える。
そして、子どもたちには、やはり「夢=職業」という固定観念があるようです。
彼と30分以上も話していました。
「どんな人として生きていきたい?」
・・・彼にとって、考えたこともない質問だったようです。
「何の職業につくか?ではなくて、どんな人として生きていきたいか?が先かもしれないよ」
「考えたことないなぁ」
かれの潜在意識が、ずっと考え続けることができそうな質問をしてみました。
「あなたが、仮に、しんでしまったとして、だれかが弔辞を読むとしたら、どんな人だったって、言ってほしい?」
「・・・・・・・」
「今、答えが出なくていい。でも、大切な質問だから、時に思い出して考えてみて」
答えがなかなか出ない質問・・・意識は忘れてしまっても、潜在意識は、ずっと考え続けます。
すぐに答えがでてくるものは、すぐにわすれてしまう。
彼とは、それから、ずっといろいろなことを話しました。
「先生、頭のいい人と悪い人は、人生が違ってくるの?」と、彼がたずねました。
「あ、ちょっと待って、その質問を一緒に考える前に、聞きたいの。頭がいいって、どういうことだと思ってる?」
「・・・勉強ができること」
「あ~、そういうふうに考えているんだね。先生は、こんな風に思ってる。
勉強ができることと頭がよいことはイコールじゃない・・・。そう思ってる」
・・・そんなことを話しながら、義家さんの話なども伝えながら。
この少年に伝えたメッセージ。
今、この時点で、自分はここまでだという限界を決めるより、もっともっと自分の可能性を考えてみない?人は、本当に、変わりたい、なんとかしたいって思ったら、どんなふうにでも変化できる。
中学生は、すてきです。本当にすてきです。
だからこそ、自分は、すばらしい叡智をもった存在であることを、知ってほしいのです。
ことばだけでは、伝わらないとは分かっています。
それでも、保健室というちいさな教育の場で、私が伝えられる大切なことを、真剣に伝えたいと思っています。
子どもたちには、「あなたが、あなたという存在を、大切にし、最高のあなたになってほしい」と、伝えたい。
そして、私も、私という存在の最高の存在になることを、誓いたい。
勤務を終え、名古屋まですっとんでいって、聴いた本田健さんの話。
なんだか、私が、考えていることとシンクロしていました。
そして、とてもシンプルなことばで、大切なことを、教えていただきました。
「個人的な夢が 社会的な夢が 一致する・・・そんなビジョンと夢をもってください」と、本田さんは話していました。
私が、保健室で、中学生に伝えていることが、いつか日本の社会をよりよくするという大きな流れのひとつになりますように。
![]() |
幸せな経済自由人という生き方 ライフスタイル編 (ゴマ文庫)本田 健ゴマブックスこのアイテムの詳細を見る |
![]() |
きっと、よくなる!本田 健サンマーク出版このアイテムの詳細を見る |
![]() |
大好きなことをしてお金持ちになる ― あなたの才能をお金に変える6つのステップ本田 健フォレスト出版このアイテムの詳細を見る |
![]() |
きっと、よくなる! (2)本田 健サンマーク出版このアイテムの詳細を見る |



