
メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2019年12月25日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。
愛知が生んだ球界のスーパースター イチローさんは
毎年、出身地である愛知県豊山町で
イチロー杯という少年野球大会を
開催していらっしゃいました。
大会で子どもたちに伝えるメッセージは
その時代時代に沿った内容で
毎年話題になっていました。
今回のメッセージでは
最近の教育の状況を踏まえ、次のように述べていました。
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厳しく教えることが難しい時代に、
じゃあだれが教育をするのかというと、
最終的には
“自分で自分のことを、教育しなくてはいけない”
そういう時代に入ってきたんだな
とに思います。
(中略)
いろいろなが情報としてすぐ頭に入れられる。
スマホなんかで調べれば、
いろんなことがわかる時代になりました。
世界が小さくなったように思えるけれど、
僕がアメリカに渡って大リーグに挑戦して、
外に出て初めてわかること、
調べれば知識としてわかることであっても、
行ってみてはじめて分かることが
たくさんあった。
それは、野球という狭い世界だったんだけれど
やっぱり外に出て、傷つくことだってあるし、
楽しいことももちろんいっぱいある、
勉強することはいっぱいありました。
それを知識として持っておくのではなくて、
体験して感じてほしい。
価値観が変わるような出来事を、
みんなに体感してほしい。
※メッセージ全文は ↓
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191222/k10012224791000.html
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これ、大人にこそ、聞かせたいメッセージ!
「勉強=知識を得ること」ではありません。
狭い世界から出て、実際に体験する。
これこそが、人間を成長させますね。
研修=無料で知識やスキルを得ることと考えている方は
多いように感じます。
自ら、枠の中から出て
本気で体験することを大人が率先してやる。
子どもたちに、新しい学び方を教える先生
不確実な未来の中で生きるためのチカラを育てる大人が
知識レベルで何かを得ることが
研修、学びだと思っているとしたら
子どもたちにも「知識」として伝わるだけ。
そこに気づいている人かそうでないか。
まさに二極化は始まっているのだと思います。