保健室コーチングで生きる力を高めよう

保健室コーチングについてのブログです!

人間のマウント意識



(株)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー
桑原規歌です。


今日のテーマは
「人間のマウント意識」です。


今日は人間が無意識にやっている
マウント意識について
お伝えします。


数年前、島根に帰った時
出雲市内で
高校の同級生と飲み会をしました。

桑原は
男性の友人が多く
この日も一緒に飲んだのは
男性2人

1名は、K君(校長)
もう1人はH君(出雲の有名な老舗の社長)

飲み会でK君とH君が
こんな話をしました。

K「俺が中学校に上がったら
Hの出身校I小学校の子が
俺たちの小学校出身者を田舎モンと
馬鹿にしちょったわ。」

H「そげそげ、俺たちは
自分の小学校が
出雲の中でもブランドだと
思っとったけん」

K「中学校ではずっとそういわれて
悔しかったはずなのに、

今度高校に進学すると
今度は一中ブランドの一人になって

二中や三中やら
他の出雲の地名が付かない
中学校の出身者を
馬鹿にする。

桑原なんて出雲市以外で
しかも飯南町のド田舎で
論外って感じだったわな~」

H「それで変なプライド持って
今度は東京や大阪の都会にいって
え?出雲って鳥取
なんて言われて
自分は小さくなるわけだ」


そんな話で盛り上がりました。
これは、ほんとにあるある現象です。


よくテレビで
滋賀県奈良県が大阪や京都の人から
馬鹿にされるということが
話題になります。


私は愛知に住んでいますが
やはり愛知県民も

岐阜県を下に見る傾向があります。
(岐阜の人ごめんね)

次女が岐阜県可児市
住んでいて

私が住んでいる犬山より
ずっと栄えているのに
「岐阜かよ」って感じになります。

しかし、犬山でもご城下か
そうでないかの
「南北問題」のマウントが
顕著にあります。


しかし県内に目を向けると
名古屋の人からすると
「犬山かよ」です。

そして、名古屋市内でも
庄内川を境に
マウントされるとか

愛知の人も
東京や大阪からしたらワンランク下
「大いなる田舎」(笑)


もう、こう考えると
人間って愚かな
生き物だなと思います。

脳は知らず知らずのうちに
色んなものと
同一化して

そこに変なプライドや
優越感や
劣等感やら
感じるのです。


住んでいる場所だけでなく
肩書や資格に同一化したり
立場に同一化する人もいます。

私が師事した
NLPトレーナー山崎さんは
「脱同一化」の大切さを
何度も話しておられました。

自分の一部であって
すべてではないものに
同一化することで
余分な感情が生まれます。

桑原はすでに
12年も前に
養護教諭を退職しているのに

今でも
養護教諭に対して
熱い思いを持っていて

養護教諭という職業が
理解されないことに
ものすごい怒りを感じてしまいます。

いい加減な養護教諭
必要以上にがっかりするのも

いまだ同一化から抜けれない
証拠かもしれません。

逆にこれがあるから
「保健室を発火点として
教育を変えていく」
という熱い思いを
持ち続けることもできるのかと。

私たちは
人種差別や男女平等と
言いながら

日常では
こんなマウントを
やっています。

だからだめ!はなく
自分も含め

本当の人類の平等も
すべて出発点は
自分の内側ですね。


組織を変えたい
社会を変えたい

その出発点は
まさに
自分の内側だなぁと

最近、強烈に
感じています。


それでは、今日も
すてきな1日を!
 
この記事は、メルマガ「可能性をあきらめたくない女性のための時間と思考の使い方」
2021年1月13日号で紹介した内容に加筆修正した内容です。


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