「今日の講演は、心に刺さった」
大阪での学校保健大会での講演のあと、PTAの代表の方が「お礼のことば」で言われたことばです。
私の講演はかなりの毒舌です。毒舌をすることが目的ではなく、
本当に必要なことを伝えると決めているので、
聞く人によっては、痛いと思うのです。
でも、「心に刺さった」というのは、「嫌だった」ということではなく、
「こどものレジリエンスを高めるためには、まずは大人の生き方から」
という私のメッセージを真っ正面から受け取ってくださったがゆえのことばでした。
学校医の先生もうなずいて聴いてくださいました。
本当にうれしいですね。
今回の学校保健大会は「学校薬剤師部会」の担当であり、私を読んでくださった学校薬剤師の方は、
「これまで、何年かにわたって、学校薬剤師会は、薬物乱用に関する講演を企画しました。
しかし、その根本を探るとやはり心の問題に行きつくのです。そういう理由で、
今回は、桑原先生を講師としてお招きしました」
と、お話されました。
終了後、
「本当に感動しました。特に、ニューロロジカルレベルの話では、涙が出そうになりました。」と言ってくださいました。
そう、ニューロロジカルレベルの概念をNLPで学んだとき、
私自身、すごく納得して、いろいろなことがつながました。
だから
教育にかかわる人は、知っていてほしい概念だと思っています。
私が最後に勤務した中学校の生徒たちが
「自分は生きる価値がない」
「生まれてこなければよかった」と保健室で投げ捨てるように言っていたことも、
この概念を知ることで、つながった!と感じたおもいでがあります。
保健室コーチングの受講生には、この概念の深い意味を、しっかり理解して、現場で生かしていただいています。
知識として、ではなく、自分自身と向き合うことで、
この概念は支援する側にも、子どもたちにも深い気付きを与えてくれます。
